アーカイブス

エジプトに関して、先人達が作った記録を見られるようにします

エジプト誌

 

1798年から翌年にかけて、ナポレオン(Napoléon Bonaparte, 1769-1821)は約3万4千のフランス軍を指揮してエジプト遠征に行った。遠征に当たり、学者、製図家、画家など総勢175人の調査団を随行し、エ ジプトの歴史、地理、博物その他に関するものを完全に調査・記録した。持ち帰った多くの資料をもとに、1809年から14年かけて、当時のフランスの国力をあげて出版。
エジプト誌は、一・博物、二・現況、三・遺物の三部にまとめられ、題材は歴史的建造物から動植物、景色、さらには住民の習俗、商工農業の様子や日用品にまで及んでいる。
この本の影響は大きく、それまで神秘のベールに包まれていた古代エジプト文明を明らかにし、近代エジプト学を誕生させるきっかけになった。・・・・・・【続きを読む】

 

ツタンカーメン王墳墓・発見時の記録写真

 

ハワード・カーター(Howard Carter)が、カーナヴォン卿(正式には、ジョージ・エドワード・スタンホープ・モリニュー・ハーバート、George Edward Stanhope Molyneux Herbert, 5th Earl of Carnarvon)の支援で、ツタンカーメン王の王家の谷にある墳墓を発掘していますが、その記録写真を(独占的に)撮っているのがハリー・バートン (Harry Burton)。

 

墳墓には外側の箱型棺、黄金の内棺、カノポス容器、黄金の玉座の他、日々の生活で使っていた品から、装飾品、戦闘時の品(戦車など)、ゲーム盤まで残されていました。・・・・・・【続きを読む】

 

デビッド・ロバーツのエジプト、ヌビアの描画絵

 

デビッド・ロバーツ(David Roberts)によって描かれた、エジプト遺跡の描画を集めました。
デビッド・ロバーツは、1838年~1840年にかけてエジプトやシナイ半島などを旅して描いたスケッチを基に、1840年代に作品にしています。・・・・・・【続きを読む】